Windowsで特定のファイルタイプのファイル拡張子を非表示にする方法

[フォルダオプション]設定で[既知のファイルタイプの拡張子を非表示]を選択すると、登録されているすべてのファイルタイプのファイル拡張子の表示がオンまたはオフになります。 エクスプローラで個々のファイルタイプまたは特定のファイルタイプの拡張子を表示または非表示にするには、ファイルタイプのProgIDにNeverShowExt(REG_SZ)レジストリ値を追加することでそれを行うことができます。 Windowsのすべてのバージョンで機能する例をいくつか示します。

「.Contact」ファイルタイプの拡張子を隠す

連絡先フォルダを開くと、各連絡先は.contactファイル拡張子で表示されます。

.Contactファイルタイプの拡張子を非表示にするには、レジストリエディター(Regedit.exe)を開き、次の場所に移動します。

 HKEY_CLASSES_ROOT \ .contact 

右側のペインの(デフォルト)値であるファイルタイプのProgIDを書き留めます。

ProgIDキーに移動します。この場合は、contact_wab_auto_fileです。 ここにあります:

 HKEY_CLASSES_ROOT \ contact_wab_auto_file 

右側のペインで、 NeverShowExtという名前の文字列値(REG_SZ)を作成します。

変更を有効にするには、ログオフして再度ログインします。

再ログインせずに変更を確認する場合は、シェルを完全に再起動するだけです。 手順については、Windows 10およびWindows 8でエクスプローラーを終了して再起動する、Windows 7およびWindows VistaでExplorer.exeプロセスを正常に再起動する、およびWindows XPでexplorer.exeを正常に起動および停止する方法を参照してください。

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例2:.txtファイルの場合(txtfile)

.txtファイルの場合、このキーにNeverShowExtを設定します。

 HKEY_CLASSES_ROOT \ txtfile 

シェルを再起動すると、.txtファイルのファイル拡張子が非表示になっていることがわかります。

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